中秋の名月を心において・・・ お月見会《栗東かわら版》

こんにちは!企画課のAKA45です。カメラ
毎月入居者様ご家族様などにお配りしている
「栗東かわらばん」を一部をブログに再編集してお届けします。
かわら版ブログトップ
2016年10月 第7号

デイサービス野尻の家では昼間にお月見しました

暑い夏も過ぎ、涼しい風が心地いい季節になりました。日本の秋の行事と言えば『十五夜のお月見』ですね、電気がなかった時代に月明かりが農作業の大きな助けをしてくれたということから、昔から様々な農作物が収穫されるこの時期に、月に感謝をするという意味でお月見をしていました。また、秋の月は1年の中で最も美しいと言われています。
デイサービス野尻の家では9月12日にお月見会を開催しました。夜にみんなで月を見ることができないので、美しい満月やうさぎの壁画を作成して月見会をすることにしました。
手先のリハビリの一環として鶴やうさぎを折り鶴をモザイク状に貼り合わせていきます。一羽一羽丁寧に折り進めて頂いたおかげで、とっても美しい満月やうさぎや月見団子が完成しました。

煌々と輝くようなお月様(上)
月見ダンゴとウサギさん(下)

お月見会では、たこ焼き器で月見団子に見立てた、まんまるホットケーキを焼き、利用者さんにあんこやホイップクリーム・チョコレートを思い思いにトッピングして、楽しみながら食べていただきました。

face02まんまるホットケーキは自分流にトッピングiconN09
そのあと、スタッフ創作によるミニ劇を観ていただきました。ミニ劇ではお月見の日のうさぎたちの楽しい会話を歌を交えたもので、若いスタッフ達が恥ずかしそうに演技する様子を利用者さんたちが温かい目で見てくださっていたことが印象的でした。
この後、皆さんに歌詞カードが配布され『赤トンボ』や『虫の声』『炭坑節』『うさぎ』など秋の歌を9曲合唱。
 最後には部屋の明かりを落とし電気キャンドルの灯りのもと、みんなで作った月の壁画を眺め、お月見の雰囲気を味わって頂きました。
 後日、今年の十五夜の9月15日の夜、ある入居者さんが建物の窓から見える月を眺めて「お団子が食べられなかったのは残念だけど、今日のお月さんはとっても綺麗よ。」とお話しされ、ゆったりと時間を過ごされていました。
 これからも季節の流れを五感で楽しみながらみんなで1日1日を過ごしていきたいと思っています。
オレンジリングフェスタ2016
十月一日、オレンジリングフェスタ栗東実行委員会主催のもと、『オレンジリングフェスタ』が栗東市で初めて開催されました。
このイベントは認知症について多くの方に知って頂き、その支援者が1人でも増えることを目指して行われています。
 市内4つのルートで認知症の方やそのご家族、支援者、市民、企業、行政、そして最終ランナーの栗東市長さんまで少しずつタスキをつなぎ、安養寺のゴール「なごやかセンター」を目指します。
 
 デイサービス野尻の家のスタッフと利用者さん1名もタスキをつなぎます。
出発地点の一つがデイサービス野尻の家だったので、他の利用者さんにもポンポンを持って頂きみんなで応援をしました。タスキを肩から掛け勢いよく出発をし、黄金色に実った稲穂やヒガンバナなど秋の風景を楽しみながら心地よく走り、次の走者へタスキをつなぎました。
 今回このような地域のイベントに参加することができ、参加した利用者さんは新しいチャレンジと達成で、生活への励みになられたと思います。
また、私たちも地域が明るくなるような取り組みや認知症への理解をもっと深めていけるよう、頑張っていきたいと思います。

オレンジリングとは
養成講座で学び、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者を「認知症サポーター」と呼んでいます。
認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)が授与されます。

Copyright© 株式会社 東和ケア , 2017 All Rights Reserved.