こんにちは!企画課のAKA45です。
毎月入居者様ご家族様や地域の皆さんにお配りしている
「栗東かわらばん」を一部をブログに再編集してお届けします。
2018年8月 第28号
民謡 西藤会さん
6月16日、54年の歴史のある民謡会「西藤会」の皆さんが来てくださいました。


他にも土山や琵琶湖の風景を歌った曲など、滋賀に住んで居ながら初めて聞く曲ばかりでした。

最後は皆で歌いましょうということで、「斉太郎節」や「琵琶湖周航の歌」の他に、オリジナルの廣瀬吉彦さん作詞作曲の「湖南音頭」を、歌詞を見ながら歌いました、『ハアーあやめ浜からマイアミに』と始まり、歌は立木観音を通り金勝山、三上山を巡っていました。皆さん初めてでしたがわかりやすい歌詞とリズムですぐになじんでおられました。
6月21日、滋賀県下で活躍されている音楽バンド♪オンタイム♪さんが来てくださいました。
草津や近江八幡で定例の「歌声サロン」や大ホールでのコンサートを開催されている実力派グループです。


途中、カホンという箱型の楽器の紹介があり、四角い箱のようなものがドラムのような音を出すのに皆さん興味津々でした。

「あざみの歌」では、よく知っているという入居者の方一人がマイクを持って楽しそうに歌われているのが印象的でした、唱歌の他にも「青い山脈」などの流行歌を演奏していただき、みんなで合唱して楽しいひと時を過ごしました。
西藤会さん、 ♪オンタイム♪さんありがとうございました。