こんにちは!企画課のAKA45です。
毎月入居者様ご家族様や地域の方々にお配りしている
「大宝かわらばん」を一部をブログに再編集してお届けします。
2018年5・6月 第44号
端午の節句に
手先のとっても器用な、折り紙名人の入居者YSさん。
いつも季節感のある作品をリビングルーム(食堂兼用)に飾って下さいます。端午の節句には金太郎や兜飾りを作ってくださいました。

壁の鯉のぼりと併せ勇壮な展示になりました。
鑑賞した皆さんの中には明るい皐月空の元、野山や路地を走り回ったやんちゃ盛りの頃を懐かしむ方もいらっしゃったことでしょう。
今回、金太郎と兜飾りは大宝幼稚園にもお届けし、園児や教諭の皆さんにも喜んで頂きました。
チューリップも大きく開花
秋に入居者有志と職員で植えたウッドデッキに並ぶチューリップの鉢。



明るい陽射しを浴びてすくすくと育ち、元気よく、赤・黄色・マーブル柄など色とりどりの大きな花を咲かせてくれました。
Yさんの書画集から

ご入居者Yさんの今月の書画は、テッセンを描いた一枚です。ツルが硬くて鉄でできているかのようなので「鉄線」の名が付いたそうです。5月から花を咲かせる、テッセンの花言葉のひとつは「高潔」だそうです、この花らしいですね。